しゅんさんからの情報
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コメント;三平方の定理は、どこに直角三角形を見つけるかが重要!
面積を比較する場合は基本的には、底辺の比で出せます!
面積の比に関しては慣れが必要ですね!
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1)OAの長さを求める OAを含む直角三角形は 左の図@の黄色部分 △OAH であるから 図A のようにかきだしてみる ∠Hが垂直なので OA2=OH2+AH2 条件から OH=10 は分かっている! しかし、AHが分からない。 AHを含む直角三角形を探す 図Bのように緑色部分 △ABC がある。 図Cのように △ABCを書き出してみて考える。 AC2=AB2+BC2 AHはACの半分で考えればよい! AC2=(5√2)2+(5√2)2 このことから AC=10 だから AH=5 また OA2=OH2+AH2 だから OA2=(10)2+(5)2 これを解いて OA=5√5 cm |
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2)正方形PQRSの面積を出すためには・・ 辺PQの長さをχで表せばよい。 仮にPQの長さを a とすると △OABと △OPQは相似であるので 左図のように見比べると OA:OP=AB:PQ 5√5:χ=5√2:a これを a について解くと a=√2χ/√5 となる 正方形PQRSの面積がyなので y=(√2χ/√5)2 y=2χ2/5 |
3) y=25/2 になるので・・ (2)の式からχを求める 25/2=2/5 χ2 χ2=125/4 χ≧0なので χ=5√5/2 OA=5√5なので・・ OPは OAの半分であることが分かる。 つまり OP:OA=1:2 このことから 四角錐の体積 O-PQRS:O−ABCD=13:23=1:8 ここでO−ABCDの体積は 5√2×5√2×10÷3 =500/3 であるので・・ O−PQRS=500/3÷8=125/6 体積 O-PQRS は 125/6 cm3 |
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